スーパーストリートファイターIVの感想・レビュー

[著:がく(副管理人)]

スーパーストリートファイターIVの感想・レビューです。
比較的オーソドックスな2D格闘ゲームの作品ですね。

superst4_1

概要

格闘ゲームとしての火付け役とも言える、ストIIの流れを汲む
ストリートファイターIVのバージョンアップ版です。
バージョンに関しての注意点は後ほど触れていきます。

登場キャラクターもストIIの流れを汲んでおり、
リュウ・ケン・春麗などと言ったオーソドックスなキャラがずらり。

更にストIIIやZERO等からの参戦キャラクターなども居て、
最新のバージョンでは総勢39人のキャラクターが使用可能です。

superst4_2
キャラクター選択画面。使用可能キャラ数はかなりのもの。

システムとしても基本的にはストリートファイターシリーズの基本である、
6ボタン(弱中強パンチ・弱中強キック)を採用。

スーパーコンボとは別のシステムであるウルトラコンボ、
セービングアタックと言ったシステムがIVならではの部分となります。

ネット対戦も快適で、未だに対戦には不自由しないぐらい人が居るのも
このゲームの大きな特徴でしょう。

私はどちらかと言うとコンボゲーと呼ばれる格ゲーの方がメインですが、
ネット対戦の快適さもあり、一時期は結構プレイした記憶があります。

ちなみに、対戦格闘ゲームという性質上、
記事中に専門用語が出てくる時があると思います。

なるべく分かりやすく書いているつもりですが、
それでも全てに注意書きをするのは無理なので、
わからない用語等ありましたら、コメントなどで指摘いただければ幸いです。

バージョンとソフトの種類の注意点

このゲーム、何度かのバージョンアップが行われており、
タイトルがちょっとややこしいので説明しておきます。

まず最初に家庭用で出たのがストリートファイターIV
スーパーが付く前の作品で、
これを買っても最新のものにはバージョンアップ出来ません

次に出たのがこのスーパーストリートファイターIV
私が買ったのはこれですが、最新のバージョンにする為には
有料のアップデートが必要
となります。

パッケージとして最新のものはスーパーストリートファイターIV AEですね。
AEはアーケードエディションの略です。
私は既に上記のパッケージを持っていたので有料アップデートした形です。

そして現在ゲームセンターで稼働しているバージョンがAE2012ですね。
こちらはAEが出来る状態であれば自動的にアップデートされるので問題ありません。

今から買うならAE一択、と言っていいでしょう。
違うバージョン同士では当然ネット対戦も出来ないので、
古いものほど人が居ない状態にあります。

AEのついていないパッケージの方が当然安いとは思いますが、
最新のバージョンにするにはこちらは有料アプデが必要なので
結局高くなると思いますし。

当記事最初の画像はAEのついてない方のパッケージですのでご注意を。

比較的オーソドックスな格闘ゲーム

セービングアタックなどの新要素はあるものの、
基本はやっぱりストリートファイター
普段格闘ゲームをやらない人にも割と取っつきやすいタイトルです。

コンボも上記のセービングを絡めたキャンセルコンボは
難易度がグッと上がる傾向にありますが、
最初からコンボがガッツリ必要になるゲームではありません。

通常技、必殺技、投げに加えて、ゲージを使った超必殺技などを
使っていくだけでも対戦が行いやすいゲーム性です。

superst4_3
グラフィックは3Dだが、ストIIとほぼ同じ感じで対戦が行われる、2D格闘ゲーム。

ストリートファイターとしての流れを汲んでいるので、
ほとんどのゲーマーが触れた事があるであろう、
ストIIの発展形だと思って貰えればイメージもしやすいかと。

格闘ゲームに触れてみたい、でも最初から難しいのはちょっと・・・
と言う人にはオススメのタイトルですね。

レベルが上がると難易度が跳ね上がる印象

「比較的」オーソドックスと言ったのはこの為ですね。

取っ付きやすさとしては他の格闘ゲームよりもある方ですが、
ステップアップしていこうとすると途端に難しくなるゲームです。

ここから専門用語が結構出てくるのでご注意を。
あまり詳細に書いても逆に意味がわからなくなりそうなので、
ある程度簡略化して書いています。

セビキャン

まず大変なのがセービングアタックキャンセルというもの。
この通称セビキャンと呼ばれるテクニックが入力が非常に大変で。

入門キャラとしても最適である、主人公リュウ辺りで
最初にぶち当たる壁だと思われます。
昇竜拳⇒セービングアタック⇒ダッシュ⇒ウルトラコンボという感じ。

とにかくコマンドの入力速度と正確さが求められるテクニックで、
初心者には高い壁となりがちです。

出来れば見栄えがいいだけでなく、大きなダメージ源ともなる行動で、
勝ちたいと思ってくるとどうしても覚えたい部分になってきます。

ただその難易度の跳ね上がり方が厳しいのがちょっと辛いところですね。

目押しコンボ

これも最初は必要ないとよく言われますが、
上級者の対戦を見ているとバシバシ出てくる部分で、
初心者が憧れるコンボだと思います。

ストリートファイターシリーズが元々、コンボがメインのゲームじゃないのも有り、
通常技から通常技に繋ぐようなコンボはほとんどが目押しになってきます。
目押しと言うのは連打ではなく、タイミング良くボタンを押していく形ですね。

このコンボ、見た目に反してタイミングがかなりシビアで、
いわゆるコンボゲーと呼ばれるゲームのコンボに比べると
難易度がかなり高くなってきます。

難易度が高い、というよりは安定させるのが難しい、という感じですね。
成功率を上げるのにはタイミングを覚えるしかなく、
それがまた苦労する部分でして。

こういった「コンボ」を楽しみたい初心者の方であれば、
素直にコンボゲーと呼ばれる類の格闘ゲームをやる方が
コンボの最初の難易度自体は低い
と思われます。

ネット対戦の快適さは格ゲーの中でも秀逸

このゲームの一番いいところであり、
未だに家庭用のネット対戦が賑わっている要因
でもあるのがこの部分でしょう。

ネット対戦が非常に快適な部類で、
ラグ(遅延)がかなり起こりにくい格ゲーです。

勿論自宅のネット環境に左右されるところはありますが、
ある程度環境を整えた上でもラグが起きやすいゲームもある中、
かなり快適に遊べるゲームです。

格闘ゲームという性質上、やはりCPUではなく人と対戦してナンボなので、
その対戦のしやすさという意味では非常に優れています。
これもこのゲームを格ゲー初心者にオススメする理由の一つです。

ランクマッチ(腕前を示すポイントが上下する対戦)のマッチングシステムも良く、
対戦するのに待つ時間があまり必要にならないのも嬉しいですね。

ランクマッチではポイントが近い人と対戦することも出来るので、
ある程度実力の近い人と対戦しやすいのもステップアップに向いています。

個人的なプレイ所感

ちなみに私はPP(上記のランクマのポイント)1000ちょいの初心者レベルです。
格闘ゲームのプレイ経験自体は割と多いのですが、
実力が伴っていない系の人ですね。

私がプレイした感覚を少し書いておきます。

やはり基本はストリートファイター系統なので、
じっくりとした技の応酬が楽しいゲームですね。

初心者に毛が生えた私みたいなのが、
同レベルの人とやるとかなり楽しい対戦がやれる感じがしました

一方で極端な行動が(初心者にとっては)辛い部分があり、
顔の見えないネット対戦ではそういったところを押し付けてくるプレイヤーも
居るというのが中々苦しい部分ではありましたね。

ランクマッチではそういった行動にどうしてもイライラしてしまうこともあり、
事前に知っておいた方がいい部分かもしれません。

先述のセビキャンなどのテクニックに加え、そういった行動への対策を
キチンとやれる人でないと上達するのは中々大変かもしれませんね。

私はどうもこのゲームはトレーニングモードが楽しく感じられず
上達するほどまではプレイしないままだったというのが正直な感想です。

ただ身内でやる分には、お互いやりこんでいない同士でも
基本的な格ゲー経験があれば対戦が成立
するのが面白かったですね。

友達や、帰省してきた兄などと対戦する時には
かなりワイワイと楽しめたゲーム
です。

総評

上達しようとするとちょっと大変な部分はありますが、
基本的にはやはり初心者にも取っつきやすい格闘ゲームでしょう。

また、ここまで初心者目線で記事を書いては来ましたが、
格闘ゲームを何かしらプレイした事がある経験者も、
当然やり始めは入りやすいゲームだと思います。

基本はストリートファイターですし、
キャラクターもメジャーなところがズラリと揃っているのも嬉しいですね。

ネット対戦の快適さもウリで、未だに人が居るゲームなのもポイントです。
これから買っても十分対戦が出来るゲームだと思います。

合う合わないは当然あると思いますが、客観的に見て
全体的に良く出来たゲームでしょう。

 

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2013年2月19日 | コメント/トラックバック(2) |

カテゴリー:PS3

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コメント

  1. ニーギ より:

    格闘ゲームは少し苦手で、この手のゲームはあまりプレイしてこなかったんですよね(_ _ )

    でも初心者おススメなら、これを機に購入してプレイしてみたいと思ってます。

    • がく より:

      ニーギさん、コメントありがとうございます!
      返信遅れましてすみません。

      格闘ゲームはジャンルとしての敷居がちと高いですからねぇ・・・。
      ゲーム性からしても、やはり対戦が楽しいので相手が居てナンボなのも、
      敷居の高さに拍車をかけているところだとは思います。

      最初は色々と大変だとは思いますが、幸いスパ4だと
      今でもネット対戦で相手に困ることがないのは大きいですね。
      対戦して少しでも楽しいと思えればきっと格闘ゲームを楽しめると思いますよー。


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