戦国無双3Empiresの感想・レビュー

[著:がく(副管理人)]

戦国無双3Empiresの感想やレビューです。
戦国無双3Zに続き、こちらもプラチナトロフィーゲットするぐらい遊びました。

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概要

戦国無双3のエンパイアシリーズ。

Empiresシリーズ(以後エンパ)と言うのは、
コーエーが従来からやっていた歴史シミュレーション風の無双です。

つまり内政して国を運営しつつ、天下統一を目指すシミュレーションで、
他国への侵略、他国からの防衛の戦闘部分が無双での戦闘となります。

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合戦をしながら天下統一を目指す

戦国3エンパでは内政部分を箱庭内政という新しい形を導入。
その名の通り、箱庭に施設を配置していくことで国を発展させていきます。

戦闘システムは戦国3準拠の影技・皆伝のあるシステムです。
レベルが戦闘ごとにリセットされ、
毎回1からスタートすると言うのが変更点ですね。

戦闘は相変わらずの楽しさ

戦国3準拠の戦闘システムと言う事で、その面白さもそのままです。
詳しくは戦国無双3Zにて解説しているので詳しくはそちらを御覧ください。

今回からのレベルが毎回リセットするというシステムも面白いです。

まずアクション要素(各種チャージ攻撃や通常攻撃の段数)は
最初から全て行える状態ですので、
「アクションを増やす為にレベルを上げる」といった必要がありません。

そしてレベルを上げることで攻撃力・防御力が単純に上がるので、
「戦闘序盤で如何にうまくレベルを上げるか」が特に高難易度での鍵となります。

この「レベルをどう上げるか」「どういったルートで進撃するか」も含め、
考えながら戦う点はまさにタクティカルアクションらしくて楽しいです。

戦国3準拠のシステムなのでアクション自体も面白いですし、
細い指示が出来ない事を除けば、歴代エンパの中でもかなり好みです。

エンパですので兵力差による敵の強さの変化、
幸福度による回復アイテムの質の変化など、
内政が戦闘に影響する部分も勿論存在します。

箱庭内政は良し悪し

今回の内政の根幹である箱庭内政は評価の別れる点でしょうか。
私は悪くないとは思いますが、不満点もないわけではありませんし。

良い点

配置する施設毎に最大値が上がるor回復量が上がるものが違い(人口や兵力など)
それを上手く配置していきながら国を発展させる事になります。

パッケージ裏にも書かれている「カジュアルに楽しめる
という意味ではかなり成功だったと思います。
ビジュアルで街の発展が分かりますし。

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見た目で国の発展が分かる

また配置の仕方や順番を工夫する事で、発展のスピードを上げたりもでき、
考える要素も勿論あります。

悪い点

逆に言えば内政要素がほぼ箱庭のみなのが勿体無いですね。

国の発展は箱庭だけで問題ないのですが、外交が同盟ぐらいしかなく。
歴史シミュレーション的要素で考えると謀略も出来た方が
絶対楽しかったのですが・・・。

そういう意味では戦国2エンパなどは謀略なども含め、
かなり出来る事が多かったです。

「カジュアルに楽しむ」という意味では確かに成功かも知れませんが、
そこから奥に踏み込める要素も欲しかったですね。

戦国無双3ファンディスクと考えると良好

歴史シミュレーションを楽しみたい!という人には正直オススメ出来ません。
あくまで戦国無双3のシステムで遊べる、歴史シミュレーションっぽいゲームです。

今回のエンパにはストーリーモードに当たるものがあり、
全キャラではありませんが勢力毎のストーリーも用意されています。

こちらも歴史追体験という意味では若干中途半端なものもありますが、
なかなか出来のいいものもあったりで、戦国無双が好きな人は楽しめるでしょう。
個人的には毛利シナリオが渋くて一番面白かったです。

戦国無双3の戦闘システムが好きで、それを楽しみたいという人にもオススメです。
戦闘システム自体はほぼ同じですし、
こちらの方が自由に好きなキャラで戦闘出来ます。

総評

エンパとしての完成度から考えると及第点といったところでしょうか。
箱庭内政で入りとしては遊びやすく、初めてでも問題なく楽しめるのはいいですね。

無双として「戦闘を楽しみつつ、軽く内政もする」ぐらいの気持ちでやると
一番楽しめる作品だとは思います。

 

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2012年8月2日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:PS3

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