真・三國無双6の感想・レビュー

[著:がく(副管理人)]

真・三國無双6の感想・レビューです。
比較的無難な作りの無双、と言った感じでしょうか。

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概要

真・三國無双シリーズのナンバリングタイトル6つ目。

今作のモードは大きく2つで、一つはストーリーモード。
こちらはキャラ別のストーリーではなく、
国別に4つのストーリーが収録されています。

今作から勢力としては4つ目の晋が追加されており、
ストーリーモードも義・呉・蜀・晋の4つです。

あとはクロニクルモードという、中国大陸をマス目に見立て、
一つのマス毎に一つの戦闘や街が置かれたモードがあります。
やり込みなどはコチラで行うのが基本ですね。

戦闘システムとしては5で大きく変わったシステムを戻す形で、
従来の無双と同じ通常攻撃とチャージ攻撃のシステムを採用。

□で通常攻撃、△でチャージ攻撃、○で無双乱舞と言う、
従来通りの分かりやすい攻撃方法ですね。

また今作は武器を持ち替える事ができ、武器ごとに得手不得手はあるものの、
さまざまな武器を扱えます。

モーションは武器種によって異なる為、同じキャラでも違う武器を装備することで、
また違ったモーションを楽しむ事も。

総じてライトユーザー向けの無双として無難な出来の作品だと思います。

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グラフィックや敵兵の数は文句なし。ブレは直撮りの為。

私もそこそこ楽しみましたし、結局トロフィーコンプはしましたが、
やり込みという点においては若干物足りない感じも。
ストーリーは良かったんですが・・・。

ストーリーは演出含めいい出来

勢力別のストーリー

ストーリーモードはかなり楽しめました。
このモードだけで私はこのゲーム買って良かったと思いましたし。

勢力別のストーリーなので、キャラ毎にストーリーをやりたい人には
少し残念だったかも知れませんが、その分キャラの死に様が描かれたりと
いつもと違う部分で話が盛りあがる
のがグッド。

いわゆる無双的な解釈もされているので、史実通りに事が運ぶわけではないですが、
それでも比較的歴史に近い形で物語は動きます。

勢力別なので、君主が変わったりと時代の流れをストーリー中に感じられるのも
また新鮮で楽しめました。

ムービーなどから戦闘画面へリアルタイムに切り替わる演出

演出として、ムービーからそのまま戦闘に移るような部分がいくつかあり、
出陣などの盛り上がりそのままに戦闘に入るのは素晴らしかったです。

例えば陣地内で出陣前の自由行動があり、
特定キャラに話しかけると出陣になり、
そのまま門が開いて画面が切り替わる事無く戦場になったり。

単純ですが、途中にロードや画面の切り替わりを挟むことなく、
リアルにそのまま戦場に移る感じはやはりテンション上がります。

これらの要素に後押しされたストーリーモードは非常に楽しめました
その戦闘だけでも演出によって盛りあがる上に、
ストーリー全体に歴史の流れを感じられて。

クロニクルモードは練り込み不足か

その分と言うか、やり込み用モードでもあるクロニクルモードは
微妙と言わざるを得ない出来だったかと。

中国大陸を埋め尽くすマスの数に最初はおお!と思いましたが、
戦闘が似たり寄ったりの内容のものが多くて

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クロニクルモード。マスの数自体は多いが・・・。

これなら普通にストーリーのシナリオを好きなキャラでプレイ出来る、
従来のフリーモードの方が良かったですね。

キャラの好感度を上げたり、街での会話があったりもしますが、
それも正直記憶にほとんど残ってない程度に大した要素ではなかったですし。

全てのマスをクリアしていく、という見た目にわかる形での
やりこみ要素自体は悪くないのですが、
もう少しその中身の戦闘を練って欲しかったところです。

武器持ち替えシステムは一長一短

今作の目玉でもある武器の持ち替えシステム
キャラ毎の得意武器にはEXチャージ攻撃があったりしますが、
基本的に自分の使いやすい武器を持たせる事が出来ます。

得手不得手はあるので、苦手な武器だと振りが遅くなったりしますので、
ある程度キャラのイメージに近い武器を扱うことにはなります。

このシステムは一長一短でしたね。

勿論自由度が上がりますし、悪いシステムではないのですが、
モーションが武器の種類毎に固定になったので、
実質のモーション数はキャラ数に比べるとそこまで多くなかったり

例えば得意武器が刀の夏侯惇と曹操だと、刀自体のモーションが同じなので、
EXチャージと無双乱舞以外は刀だとモーションが同じになります。

夏侯惇と曹操だと同じ刀でも全然違うモーションのイメージがあるので、
そういった部分に違和感を覚えたシリーズファンは少なくないかと。

使うキャラの決まっているストーリーはともかく、
クロニクルモードだと好きなキャラを使いながら武器を変える事で
違うモーションも楽しめるのは利点
ではありますね。

DLCについて

今作はDLCに対応しており、かなりの数のDLCが出ています。
私が購入したのは最初の方の一部だけですが、その所感だけでも。

武器

これは武器種が増えると言う事で、前述の通りモーションも新モーションです。

武器の種類にもよりますが、結構面白いモーションだったり、
面白いコンセプトの武器もあり、値段も安いので買いやすいですね。
私は戦戈と爆弾を買いましたが、どちらも楽しく遊べました。

ただ武器に関しては猛将伝にて、
DLCで発売した武器も初期から収録されていたりするので、
猛将伝もやりたい方は気をつけた方がいいでしょう

ステージ

私が購入したのは真・三國無双1の黄巾の乱ステージです。

これは本当に当時の真・三國無双1の再現になっており、BGMも全く同じ。
当然、私にとっては初の無双作品の最初のステージだっただけあり、
思い出補正もあって楽しめました。

ただあくまで過去作の再現シナリオであり、
そこに思い入れが無ければ割と普通のステージではあります。
多少成長アイテムの質がよかったりするので育生の助けにはなるかもですが。

総じて悪くはないものの、素晴らしいと言う程ではない感じですね。
ある意味この作品らしいです。

武器は違うモーションも試したい方、ステージは思い入れのある方にオススメです。
それ以外のDLC(衣装など)は購入していないので私は分かりません。

総評

やはりライトユーザー向けの作品、というイメージが強いです。

ストーリーを各勢力クリアして、クロニクルモードをちょっとやる程度、
であれば十分に楽しめる作品となっているでしょう。

そこから踏み込んでやり込んでいこうとなると、
何となくマンネリ感が強く、若干飽きやすいという感じ。

自分のように無双をがっつり遊びたいヘビーユーザーには
少々物足りない感じ
はどうしてもあります。
ストーリーの出来の良さだけで面白かったとは言える作品なんですが。

従来の無双に近いアクションになっているので、
5でがっかりしたユーザーにはいいかも知れませんね。
シリーズファンはストーリーだけでも充分元が取れるレベルかと。

あとは若干3Dの描写がキツい感じがしますので、
3D酔いしやすいという方は気をつけた方がいいかも知れません。
自分も最初慣れるまでクラっとする印象がありましたし。

 

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2012年11月7日 | コメント/トラックバック(2) |

カテゴリー:PS3

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コメント

  1. LTC より:

    初めまして、LTCです

    こんばんわ

    ブログ訪問&コメントありがとうございます。

    真・三國無双6では

    映像きれいすぎますね。

    たくさんのゲーム記事を
    書いていらっしゃるのですね。

    きれいな構成ですね

    • がく より:

      わざわざご訪問&コメントありがとうございます。

      三國無双6は映像の綺麗さもそうですが、
      その綺麗さのまま戦闘にリアルタイムに突入する演出が更に良かったですね。

      ゲームは昔からの趣味なのでこれでもまだまだ書き足りないぐらいです。
      これからまだまだ増やしたいですねー。

      構成に関しては見やすいように心がけているので、お褒め頂き光栄です!

      これからもよろしくどうぞ~。


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