サガ フロンティアの感想・レビュー

[著:がく(副管理人)]

サガフロンティアの感想・レビューです。
現在PSアーカイブスでも配信されており、私は双方プレイしてます。

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概要

サガシリーズのPSでの初タイトル作品です。
ロマンシングサガなどで有名なシリーズですね。

7人の主人公から一人選びプレイする形で、
フリーシナリオが特徴のRPGです。

いわゆる本編に当たるメインシナリオもありますが、
サブシナリオも多く用意され、自由度の高いRPGとなっています。

メインシナリオだけを上手く進めれば短時間クリアも可能ですし、
逆に横道にそれてあれこれ極めるのも一つの遊び方でしょう。
主人公によってもメインシナリオの量や自由度に差があります。

また、人間以外の種族が存在し、
妖魔・モンスター・メカがそれぞれの特徴を持って登場します。
主人公も人間以外の種族で用意されており、それぞれの物語が楽しめます。

ロマサガシリーズと同様、音楽はイトケンこと伊藤賢治氏が担当し、
独特の音楽もその特徴の一つでしょう。

余談ではありますが・・・

ちなみに私はサガシリーズではサガフロ2の後にプレイしており、
サガシリーズでは2本目のタイトル。
残念ながらロマサガシリーズは未プレイです。

サガフロに関してはかなりハマったタイトルで、
当時PS版で7人全員クリアをしました。
更に少し時間を置いて更にもう一度7人ともクリア。

また時間を置いてアーカイブスが出てから、
PSPで7人全員クリアをやっています。
合計7人クリア×3以上プレイしてますね。

思い出補正もありますが、お気に入りのタイトルの一つです。

自由度の高さ

いわゆる洋ゲー的な自由度とはまた違いますが、
本編を進めても寄り道してもいいという、
自由度の高さがサガシリーズらしい部分です。

初見プレイでは本編が中々進まない主人公も居ますが、
どうやって進めるかわからなくて世界をさまようのもまた、
このタイトルの醍醐味でしょう。

私は初見時はかなり迷って進めたので、
本編ってなんだっけレベルでサブイベントばかりこなしてました。

逆に本編の進め方を知ってからは、効率良くイベントをこなしたり、
サブイベントも必要なものだけ消化したりと、
どのように進めるかのプランを建てるのも楽しかったです。

本編は主人公毎に異なりますし、
こなせるサブイベント・加入する仲間も違ってきます。

なので主人公が変わるとまた違った楽しみ方が出来ると言う点でも
何度も遊べて楽しかった部分ですね。

成長システムと種族毎の特徴

種族ごとにかなり成長などのシステムが異なっています。

1:ヒューマン

ヒューマンなら普通のRPGに近い形の成長、サガシリーズ恒例の
閃きで技を覚えるなど、従来のRPG的な印象の強い種族です。
その分成長に時間がかかりがちなのが欠点ですね。

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サガシリーズ恒例の閃きシステムは健在。

2:妖魔

妖魔はモンスターを武具に憑依させる種族で、
憑依させたモンスターによって能力値が上昇します。
強いモンスターを憑依させれば強くなる形です。

3:モンスター

モンスターは逆に能力を吸収することで自身の姿を変えていきます
強いモンスターに変身出来れば強いのですが、
狙ったモンスターになるのには少しコツが要ります。

4:メカ

メカは特に変わった種族で、装備品でのみステータスが変動します。
プログラムを敵から得て技は覚えますが、
それ以外では戦闘で一切成長しない変わった種族です。

これら4つの種族それぞれの特徴を活かす事が出来ると、
非常に楽しい戦闘が味わえます。

成長させるのも人間のように地道にいくだけなく、
妖魔・モンスターは強いものを憑依・吸収するのが近道で、
メカに至っては装備品さえあれば強くなります。

主人公も4人はヒューマンですが、
残りが妖魔・モンスター・メカとなっており、
それぞれが主人公の時はその種族が多く仲間になります。

自ずと色んな主人公をプレイすれば、
色んな種族を使える
ようになっているのも
いい意味で自由度が高い部分ですね。

私はやり込む時は人間や妖魔多めにして成長を楽しんでましたし、
早解きに挑戦するようになってからはメカやモンスターなどを
上手く使う楽しみを味わえるようになりました。

この早解き、と言うのがまたこのゲームの魅力の一つです。

何度もプレイ出来る理由

主人公が7人いますが、一人にかかるクリア時間は短めになっています。
勿論主人公によっても異なりますが、慣れてくれば3~5時間でクリアも可能。
タイムアタックレベルだと1時間以内にクリア出来るキャラも。

初見時でもそこまで時間がかかるものではなく、
記憶が定かではないですが、10時間から20時間ぐらいだったかと。
もしかしたらそこまでかかってないかも知れません。

この一人をクリアすること自体はサクサク行えるのが
このゲームの楽しいところです。

主人公が変わればシナリオ・仲間キャラも変わります
登場する種族も違ったりするので、上記のような種族ごとの特徴をまた楽しめます。

更に慣れてくると早解きにも挑戦出来る余地があり、
タイムアタックまで行かなくても、
短時間でクリア出来た!という達成感が味わえるでしょう。

sagafrontier3
シンボルエンカウントなので戦闘回避も可能。早解きが行いやすい理由の一つ。

初見の楽しさ、慣れてからの育て方、タイムアタックへの挑戦・・・。

こういう要素があるからこそ、
何度遊んでいてもある程度新鮮さを感じながらプレイ出来たことが
私が何度も遊んだ大きな理由だったと思います。

プレイする度に新しい楽しみが見つかっていきましたし。
特に主人公が変わるだけでガラっと雰囲気が変わるので、
是非7人分は遊んでもらいたいゲームですね。

総評

今遊んでもその面白さは色褪せない、
他に類するゲームがあまりない楽しさを秘めている作品だと思います。

初見の手探り感から、慣れてきてから、
それぞれの楽しみがあるのが特に大きいですね。
特に慣れてからがまた楽しいゲームと言うのは珍しいです。

7人の主人公、それぞれに異なるシナリオ、
自由度の高いシステム、成長システムも異なる種族など、
それぞれのシステムがマッチしているのも見事な作品です。

RPG好きは勿論、サガシリーズの経験者、自由度の高いゲームが好きな人、
早解きが好きな人などにオススメのゲームですね。
また、ロマサガ経験者ならサガフロは問題なく遊べるでしょう。

今はアーカイブスでのプレイも可能ですし、
PSPなどで遊ぶゲームとしてもお手頃でオススメです。

 

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2012年12月26日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:PS

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