ポケットモンスターブラック2の感想・レビュー

[著:がく(副管理人)]

先日発売されたポケモンブラック2のレビューです。
取りあえずクリアまでした段階での感想やレビューとなります。

尚私は初代・金銀をやって少し離れた後、
プラチナ・リメイク金銀辺りから復帰したプレイヤーです。

pokemonb2_1

概要

前作(ブラック・ホワイト)から2年後のイッシュ地方が舞台。

ゼクロム・レシラムに続くもう一匹の伝説ポケモン、
キュレムを中心に動く物語を描きます。

ポケモンお得意のマイナーチェンジ版ですね。

今作はマイナーチェンジでは初めて設定が2年後と
時系列で続編みたいな形になっています。

ただしマイナーチェンジなので、完全新規のポケモン達は居ません。
(映画でもらえる等の例外は除く)

基本的にいつも通りのポケモンで、
バッジを集める途中にプラズマ団とのいざこざが起こるといったストーリーです。

pokemonb2_3
基本的にいつも通りのポケモン

購入のきっかけ

発売時期的にテリーのワンダーランド3Dと世界樹の迷宮Ⅳの間で買うか迷っていたのですが、前作である程度対戦用に揃えたポケモンもいますし、サクッとクリアしようと思い予約して購入しました。

ブラック2とホワイト2の違い

伝説ポケモンの違い

ブラック2ではラティオス、ゼクロム、レジスチルが、
ホワイト2ではラティアス、レシラム、レジアイスが仲間になります。

キュレムはパッケージ通り
ブラックキュレムがブラック2、ホワイトキュレムがホワイト2ですね。

出現ポケモンの違い

これもいつも通り、野生で出るポケモンの種類が違います

クリア後に獲得するキーの違い

初回クリア時にキーを獲得出来、そのキーでチャレンジモード(ハードモード)と
アシストモード(イージーモード)が解禁出来ます。

ブラック2ではチャレンジのキーが、ホワイト2ではアシストのキーが手に入り、
キーは持ってる友達からもらう事が出来ます。

ダンジョンの構造

ダンジョンの構造や攻略順などが少し異なるようです。

全体として大きな違いはやはり伝説ポケモンでしょうか?

出現ポケモンの違いに関してはネットを通じて交換の出来るご時世だと、自分の持っているバージョン限定のポケモンを出せば、対になっている相手のバージョン限定のポケモンとも交換してもらいやすいですし。

後はキーを両方手に入れたい人は
周りの友達が持ってない方のバージョンを買うといいかも知れませんね。

良かった点

便利で遊びやすくなったポケモン

きっちり進化させるべきところは進化させてきてるのは
ポケモンの凄いところだと思います。

今回はマイナーチェンジと言うこともあり、特に個人的に嬉しかったのは
早い段階で前作との交換が可能になることでした。

私はこれが出来たらさっさと前作からポケモン移して
サクサク攻略するつもりだったので。

バッジ獲得によるもらったポケモンがいうことを聞くレベルも、それを超えない範囲で攻略が可能なレベルに設定されており、移したポケモンでもいうことを聞かなくなる前に次のバッジが手に入るバランス調整で助かりました。

他にも秘伝技の解禁がバッジじゃなかったり、秘伝技の技マシン自体見落とさないで手に入るようになっていたり、若干長めの道中の途中には回復してくれる人や施設があったりと、サクサク進めるのに快適な出来になっています。

音楽の良さは相変わらず

ポケモンと言えば音楽も毎度いいんですが、今回もその良さはあります。
最初の町でやっぱいいなーと思えますし、ライバル戦はカッコイイですし。

個人的に一番音楽が良かったと思ったのはチャンピオン戦。

今までのチャンピオン戦とは少し毛色が違ってイントロから少し驚かされましたが、
そこからの展開が意外なほどラストバトルっぽい雰囲気で気に入りました。

出現するポケモンが前作と結構変わってる点

これは発売前からの売りだったのですが、
マイナーチェンジですが前作と出現ポケモンが変わっています。

新規ポケモンはいないのですが、
前作では本編中に出なかったポケモンが出てきますね。

イーブイやリオルなどが代表格。

私は前作から移してサクサク攻略したので恩恵に預かる事はありませんでしたが、
普通にプレイする場合は今までとは違う面子で中々新鮮にプレイ出来ると思います。

悪かった点

ストーリー

ルビー・サファイア以後でしょうか、
ポケモンが伝説系のポケモンをメインストーリーに絡ませたがるようになったのは。

ここは好みはわかれるでしょうが、
私はどうもこの伝説系のストーリーがあまり好きじゃなく・・・。

プラズマ団がどうこうするまではいいんですが、
そこから無駄に規模が大きくなるのがイマイチ面白くないですね。

初代や金銀のような世界を旅してバッジを獲得してチャンピオンを目指す
ってのをメインに据えてくれた方が好きです。

今回はジムもついでで戦っているような感じが特にありましたし。

伝説でどうこうは正直映画辺りでやるので充分だと思うのですが。

台詞のチープさ

個人的にストーリーが微妙に感じたのはこの台詞のチープさもあると思います。

特にライバルがすぐに「今から怒るぜ!」みたいな台詞をよく言うのですが、
何度も言いすぎて全然重みがないんですよね。

キャラ付けがいき過ぎて
結局中身がスカスカのキャラになる典型みたいな事になっていると感じました。

その他も所謂ネットで使われるような流行り言葉もあったり、
他作品のパロディーっぽい台詞もあったり・・・。

ポケモンはそういうゲームじゃないだろう・・・と、どうしても思ってしまいますね。

オススメしたい人

ブラック・ホワイトの路線が楽しめた人なら存分に楽しむ事が出来ると思います。

私のように前作のストーリーが微妙だった人は
ストーリーに期待するのはやめた方がいいでしょう。

対戦ツールとしてはまだ私も未知数なところがありますが、
わざマシンや持たせるアイテムを入手するのに使うBPを稼ぐ場所が
前作の地下鉄だけでなくもう一箇所出来ました。

このおかげで対戦環境を整える事自体はもしかしたら前作より楽かも知れません。

ワンポイント攻略

まず最初の3匹ですが、趣味で選んでしまって構わないと思います。

最近の作品は野生のポケモンで充分補えるように出来ていますし、
序盤の攻略もそこまで変わって来ません。

強いて言えば対戦で比較的見かけるのはミジュマルの進化系、
攻略で使う予定ならプラズマ団に対抗しやすいポカブでしょうか。

ツタージャは攻略に使うという意味では一番不向きだと思います。

後はやはり今作で新たにイッシュに登場するポケモンを使うと
より楽しく攻略出来るでしょう。

中でもオススメなのはリオル(ルカリオ)。

鋼格闘でプラズマ団へも対抗しやすいですし、
特殊アタッカーとして様々な攻撃技を覚えます。

攻略中はやはり複数タイプの燃費のいい攻撃を打てる、
ある程度素早いアタッカーが使いやすいです。

また中盤~後半にかけてテラキオン・ビリジオン・コバルオンの3匹の伝説が
捕まえてみろよと言わんばかりに出てきます。

彼らを捕獲してタイプを補うように起用出来れば後半の穴埋めも楽に出来るかと。

pokemonb2_2
これみよがしに出てくる伝説。

ちなみに私は前作から移した孵化余り(対戦に使うポケモンを厳選している途中に出来た余りのポケモン)を使って攻略しました。

バッジ1個取れば交換出来るようになり、命令を聞くレベルも
バッジ1個毎に10ずつ増えていくのでもらったポケモンで問題なく攻略できます。

フルアタ(4つの技が全て攻撃技、出来るだけ違うタイプの技)構成でかつ、
ある程度燃費のいい技を覚えさせたポケモンなどがいるとかなり楽です。

総評

私は今作は素早くクリアして対戦環境を移す事を念頭に置いたプレイをしていたので、前作のポケモンを使ったりしてあまり真面目に攻略していません。

しかし全体的な難易度としても従来のポケモンと同等、
親切さで言えばむしろ楽になった部類でしょう。

正直ストーリーは好みではありませんでしたが、バッジを集めてチャンピオンを目指すというポケモン従来の楽しみ方はいつも通り出来ました。

マイナーチェンジ版ですし、ある程度予想通りの感じでしたね。

周りに一緒に遊べる人が居るほど楽しくなるゲームなのは間違いないと思うので、
誘われている方などは遊んでみるといいかも知れません。

 

タグ

2012年6月28日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:DS

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

レビュー記事やソフトへの感想・質問など気軽にコメントどうぞ~(^o^)/

コメントを投稿するにはログインしてください。

このページの先頭へ