シアトリズムファイナルファンタジー(3DS版)の感想・レビュー

[著:がく(副管理人)]

シアトリズムファイナルファンタジー(以後シアトリズム)のレビューです。

プレイ時間は既に3桁にのり、
実績も残り5つほどぐらいまでプレイした上でのレビューになります。

theatrhythm1

概要

FFのあの名曲で音ゲーが楽しめる!
という事でタッチで操作するリズムゲームです。

楽曲は全てFFのナンバリングタイトル13作品からの提供。
(一部DLCでFFシリーズ作品の曲もあり)

パッケージ裏に「思い出を自ら奏でよう」と記載されていますが、
正にその通りの楽しみ方が出来るゲームです。

購入のきっかけ

FFの曲で音ゲーが出るという話を聞いた時に凄く興味が惹かれました。
私が3DSを買うきっかけの一つになった作品です。

ですが正直なところタッチ操作の音ゲーって
実際どうなのかわからないで迷っている部分もありました。

しかし体験版がリリースされたのでそれをプレイしたら見事にハマってしまったと。

発売前の盛り上がり、予約の急上昇なども
全て体験版に端を発した現象だったと思います。

実際にプレイしてみる事でその楽しさ、操作のしやすさに気づけますし。

体験版も最初1曲、次に少し難易度落とした2曲が配信されたのも絶妙でしたね。

2回目の体験版でこれならクリア出来るかなと
購入を決めた人も多かったようですし。

良かった点

かなり多いのでなるべく簡潔に。

これはある意味当然なんですが、音質も含めて非常に素晴らしい出来です。

3DSのスピーカーから出すと若干音割れするものもありますが、
イヤホンで聞くと音質の良さがよく分かるでしょう。

曲の良さはFFシリーズをプレイしていればもう語る必要もないでしょう。
プレイしたことのないシリーズでも曲だけで楽しめるものも多いですし。

私は11は未プレイでしたが、
曲がかなり気に行ってDLCでも11の曲が楽しみになりました。

操作性

最初はタッチ操作の音ゲーってやりづらくないかと不安だったのですが、
非常に操作性がいいです。

3DS付属のタッチペンだと細くて持ちにくいので、
普通のペンタイプのものにした方がよりやりやすいですが。

タッチでリズムを刻むのもタッチ、スライド、ホールドの3種の使い分けだけですし、見た目通りに動かしていけばリズムが刻めるように出来ています。

その他の操作も全てタッチで行いますが、
そういった操作性も含めてストレス無くプレイ出来ます。

theatrhythm2
上画面に譜面が流れ、下画面をタッチしてプレイ。操作性は良好。

キャラやグラフィック

私は3Dの立体視が苦手で3Dボリュームは切ってプレイしていますが、
それでも十分にグラフィックは綺麗です。

キャラの方も全員が同じスタイルに統一されていて、既存のキャラが変わってて最初は違和感感じるかも知れませんが、全体としてよく出来ています。

小気味良く動いてデザインも可愛い感じですし、
いっそこのデザインで作ったRPGをプレイしてみたいほど。

theatrhythm3
キャラデザは中々好み。特にエンディングムービーは一見の価値有り。

レベルアップやアビリティなどのFF的な要素

キャラクターのレベルアップ、アビリティをセットなどのFF的な要素も盛り込まれていて、音ゲー以外で楽しめる部分もあるのがいいですね。

隠しキャラをカオス神殿でクリスタルを集めて仲間にしたり、アイテムやコレクションカードを集めたり。 FFファンには実に嬉しい要素でした。

DLC

既存の曲も勿論いいのですが、
現在も配信されているDLC楽曲もいいものが多く、長く遊べます。

DLCは譜面も難しめに作られている曲もあったりして、
やりがいがあるのも嬉しいですね。

その他細かい点まで上げればキリがないのでこんなところで。

曲・操作性・グラフィックとゲームの根幹が非常に綺麗に作られています。

悪かった点

やり込んだ上で出てくる程度の不満点ですが一応。
ゲームが良く出来ているからこそ出てくる不満だと解釈してください。

結果表示のスキップが出来ない

曲終了後に経験値獲得・アイテム獲得・リズポ(リズムポイント、プレイすると溜まり一定値毎に曲解禁など)と表示されるのですが、それがフルチェイン狙いなどで連続でプレイする時やリズポカンスト後は若干鬱陶しくなります。

もう少しサクサク飛ばしたりカンスト後は表示しないなどがあれば、
更に快適にプレイ出来たのかなと。

酷く煩わしく感じるほどじゃないですし、
長く遊んだからこそ目に付くところだとは思います。

リズポだけではキャラが全員揃わない

リズポをカンストさせても、
隠しキャラは全員揃わずカオス神殿をプレイしないといけません。

私はこの仲間集めも楽しんでやれましたが、
リズポだけでもキャラ解禁の為のクリスタルが揃うぐらいはあってよかったかなと。

これはカオス神殿も遊んでねという事な気はするので、
別段悪いところとも言えないかも知れません。

一部の曲が少し短くそこで終わるの?と感じる

これはDLCであるんですが、
原曲が長いものは特にもう少し収録して欲しかったと思うものが少しありまして。

例えばFF9の「破滅への使者」(クジャ戦の曲)とかはそうでしたねー。

最早悪いところというより要望ですが、多少高くしてもいいので
しっかり収録したバージョンも欲しかったとはどうしても思ってしまいますね。

粗探しみたいな悪い点になりましたが、
実際良く出来ていて悪い点が少ないゲームだからでしょう。

合う合わないみたいなものは勿論あるでしょうが、
ここが格別悪かったと感じる部分がないですね。

オススメしたい人

FFシリーズをプレイした事がある人に是非。
一部しか遊んでないという人も十分楽しめる出来になっています。

有名な曲も多く収録されているので、
プレイしてないシリーズでも聞いた事があるというのもあるでしょうし。

これの為に3DSを買う価値があると私は思います。

また3DS自体は持っているという方は
是非体験版をプレイしてみてから購入を考えると良いでしょう。

操作感などがそれで確かめられますので。

ワンポイント攻略

言ってしまえばFFのお祭りゲーみたいな立ち位置ですし、
好きなように好きな楽曲をプレイするのが一番だと思います。

ただ幾つか知っておくと便利なことなどを。

タッチペンの用意

3DS付属のタッチペンは細くて若干持ちにくく、
流石にリズムゲームをするには向いてません。

プレイ出来ないこともないですが、
このゲームを楽しむには別のタッチペンを用意するとよりいいでしょう。

市販でも扱っていますが、
オススメはクラブニンテンドーで申し込めるパステルカラータッチペン。

touchpen

これは3DS本体購入時のポイントぐらいで申し込めますし、
ポイントでの購入になるので送料含めてお金はかかりません。

普通の郵便で封筒に入れて送られてくるので受け取りも楽ですし。

すっぴんボーナスの存在

アビリティを全員つけていないすっぴん状態でクリアするとボーナスが入ります。

そのボーナスが無いとランクSSなどは取れない仕組みになっているのですが、
これは上の難易度を出すときにも使えます。

究極譜面などが出したい時はすっぴんで熟練譜面をプレイすれば、
クリアさえ出来ればまず間違いなく評価A以上が出て究極譜面が出るでしょう。

すっぴんだとクリア出来ないという時は上の難易度を出してもどの道クリア出来ないと思うので、そういう時は曲自体を何度かプレイして練習したり、 他の曲などをプレイしてゲーム自体に慣れていくとよいでしょう。

アビリティの使い方

上ですっぴんの利点を説明しましたが、逆にアビリティをつける場合の利点を。

まず最初は回復魔法系のアビリティがわかりやすく効果を得られます。

ゲームに慣れるまでは回復魔法系アビリティが使えるキャラを入れておくと、
多少ミスしても回復のおかげでクリア出来るでしょう。

特に最初のカオス神殿の譜面がクリア出来ないという人は
セシルなどの回復が使えてHPの高いキャラのレベルを上げておけば、
ある程度の成功でクリアまではたどり着けると思います。

カオス神殿攻略

カオス神殿はPTの平均レベルで次に出る譜面の難易度が決まります。

クリア出来ない譜面は消去して、Newマークがついてる譜面が無い状態で
既存の譜面を低レベルPTでクリアすれば新しく簡単な譜面が追加されます。

その簡単な譜面をある程度レベルの上がったパーティでプレイすれば、
ボスを何度も倒せてクリスタル集めがはかどるでしょう。

ある程度仲間が集まったらシド・ロックなどのライブラを持つキャラを主軸に
譜面を生成すれば、ドロップ欄が判明した譜面が出来ます。

一部のクリスタルは譜面のレベルが高くないと出ないので、
このライブラパーティで目当てのクリスタルが出る譜面を粘るといいでしょう。

総評

曲の内容などには触れてませんが、
これは最早私が語るよりは聞いてもらう方が早いと思ったので。

公式サイトなどでも視聴出来ますし、
思い出のあの曲が入ってるかなども参照されるといいでしょう。

ゲームとしては音ゲーとしてもFFのお祭りゲーとしても非常に良く出来ています。

私みたいにガッツリとプレイしなくても、空いた時間にちょっとあの曲をプレイ
みたいなスタンスでも十分に楽しめると思います。

私も最近は流石に前ほどはプレイしていませんが、
それでもちょくちょく起動したくなる面白さがあります。

FF好きの方には是非手に取って欲しい作品ですね。

管理人のちょこっとレビュー

筆者代わりまして管理人です。
言いたいことはがくさんがほとんど言ってくれましたのでちょこっとだけ。

私もシアトリズムはよくプレイしているんですが、
発売される前段階では全然買う気がありませんでした。

でも体験版をやると、まぁ音ゲーとしてもよくできてるし、
曲を聞いていると当時プレイしていた時を思い出すし…。

さらにいざ買おう!と思った時に在庫が無くて、
予約をしていなかったことを後悔した数少ないゲームの1つです。

購入してからは「あぁ…懐かしいなぁー…」と、
ずっとニヤニヤしながら、そして昔を懐かしみながらプレイしていました。

例えばゲーム中でFF7のムービーが流れてきたりすると、
「当時はこのグラでも衝撃的だったよなー」とか。笑

シアトリズムはただ昔を懐かしむだけのゲームではなくて、
ちゃんと音ゲーとしてもよく出来てるのが素晴らしいところですね。

難易度に関しても、最初はすぐゲームオーバーなったりするかもしれませんが、
繰り返しプレイしていくことで徐々に上手くなっていくのを実感できたりと、
易しすぎずかといって難しすぎずちょうどいい難易度だと思います。

またDLCもほとんど買ってよかったと思える出来で、
ゲームとして全体的にとても満足しています。

少しでもFFシリーズをプレイしたことのある方、
もしくはFFの音楽を耳にしたことがある方はぜひプレイして欲しいです。

たとえ知らない曲でも「あ、この曲いいな」と思う曲がきっと見つかります。
このシアトリズムのために3DSを購入するのも私的には”アリ”ですね。

 

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2012年5月30日 | コメント/トラックバック(2) |

カテゴリー:3DS

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コメント

  1. まいも より:

    こんばんは。先日はコメントありがとうございました。
    シアトリズム、ずっと気になっているものの
    未だに買っておりません。
    FFシリーズは名曲が多いですよね!
    レビューを読ませていただきました。
    レベルやアビリティがあるのがRPGっぽくていいですね~。
    音ゲーはあまり慣れていませんが
    買ってみようと思います(‘◇’)ゞ

    • がく より:

      こちらこそ、訪問&コメントありがとうございます!

      シアトリズムはFF好きの方にはかなりオススメの一本ですね。
      私も音ゲーは全然得意じゃありませんでしたが、
      シアトリズムはそこまで難しくないので、徐々に慣れる事が出来ますよー。
      レベルやアビリティのおかげで取りあえずクリアまでなら高難易度でも行けるようになってきます。

      体験版も出ているので、アレだったら購入前にどんな感じか確かめてみるのもいいかも知れませんね。
      私や友人はそれで購入を決めましたし。


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